Fリーグ湘南ベルマーレのアウェーサポーターやスポーツ愛好家の方も小田原を楽しんで♪
小田原へようこそ! 小田原旅行を検討中の方や、Fリーグ湘南ベルマーレの応援やアウェーサポーターはじめ様々なスポーツ大会やイベントで小田原を訪問予定の方まで、小田原の今を楽しんでいただくためのガイドです。
「小田原の観光スポット」「小田原のグルメ」「小田原のランチ」「小田原のお土産」「小田原の休憩スポット」「小田原のSNS映えスポット」そして、「小田原の夜」も満喫したい方へ。乗り継ぎの関係で小一時間ほどしか滞在できない方、次の目的地への中継地点として半日コースの方、そして箱根も含めて小田原エリアで宿泊予定のガッツリ滞在の方まで。
小田原市の協力の元、お試し移住体験を実施するなど、「小田原愛あふれる」ゲストハウスTipy records inn(ティピーレコーズイン)制作の「ティピーのおだわらローカルマップ」とともに、令和の小田原を満喫しながら攻略してみませんか。
Tipy records inn(ティピーレコーズイン)公式サイトはこちらから
Tipyは宿のカタチをしていますが、活動範囲はその枠にとどまりません。みんながワクワクしちゃう。もっと小田原が好きになっちゃう。そんな場になることを目指して、さまざまな企画にトライしています。
アクセス
〒250-0011
神奈川県小田原市栄町 2-4-13
Google Map 小田原駅東口徒歩3分
小田原ってこんな街
東京から新幹線で35分の自然豊かな城下町
戦国時代には北条早雲率いる難攻不落の「小田原城」として、江戸時代には東海道五十三次の「宿場町」として、明治・大正時代には大物政治家、財界人、文豪の「別荘地や保養地」として、そして1964年には東海道新幹線開業同時の停車駅として、名を馳せました。
大自然の恵みが凝縮された食材を生かした地産地消グルメ、悠久の歴史が織り成す多種多様な伝統工芸、戦国時代を彷彿とさせる市民の誇りが凝縮されたお祭りなども盛んな「ちょうどいいサイズ感」の街です。
小田原は神奈川県西部2市8町の”ハブ都市”として、またコロナ禍の影響で定着したリモートワーク対応の移住先として「大自然に身を委ね都心ダイレクトを叶える理想郷」となるべく、新たな時代を迎えています。
※2市8町は小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町になります。
市民が抱く「小田原ってこんなイメージ」
このように歴史情緒あふれる小田原市ですが、実際に住んでいる人は小田原市に対してどんなイメージを持っているのかと言うと…。小田原市による「第6次小田原市総合計画行政案」の市民アンケート調査結果はこんな感じになりました。
(2)結果概要
引用:小田原市「第6次小田原市総合計画行政案」
○小田原市に対して持つイメージ
「小田原市に愛着を感じているか」については「とても感じている」34.3%、「ある程度感じている」54.6%で、9割近くが愛着を感じています。
また、小田原市のイメージは「温暖な気候で住みやすいまち」54.8%、「小田原城を中心とした歴史ある城
下町」53.5%、「豊かな自然(森・里・川・海)に恵まれたまち」51.3%が高い割合を占めています。一方で、
「人と人のつながりが強いまち」3.0%、「なりわい(地場産業)が盛んなまち」1.7%、「著名人の邸宅が多か
ったまち」1.0%は低い割合です。
※調査概要は「調査対象=住民基本台帳に記載されている 18 歳以上の市民の中から無作為で抽出された 3,000 人」、「調査期間=令和3年5月 25 日(火)から令和3年6月9日(水)」、「調査方法=郵送配布、郵送及びウェブによる回収」、「回収=計1,646(郵送1,265、ウェブ381)」、「回収率=54.9%」。
小田原の今を楽しもう! 令和の小田原を徹底調査した観光ガイド
初めて小田原に来られる方はもちろん、「小田原? 20年ぐらい前に箱根旅行のついでに…」と言う方にもお勧めのローカルマップです。最新の観光スポットや小田原グルメなど、令和の小田原をご体感ください。
「おだわらローカルマップ」で良いトコどり
「小田原には乗り換えの都合で小一時間しか…」「小田原は半日コースで次に向かう予定で…」「小田原近辺に1泊するから夜もガッツリ!」「今回はガツンと長期滞在なんで、地元住人のオススメをガンガン満喫するぞ」「女子旅で美味しい地元グルメを食べたい!」と言う方まで。ティピーのおだわらローカルマップで自由自在&悠々自適に小田原の時間を楽しもう。
※PDFダウンロード後に「アプリで開く」でキレイに見えます。
- 朝一で行ってほしい!=まずは小田原での一日のスタートを快適に楽しめるお店です。
- 小田原スーベニアを求めて=旅行の思い出に、大切な人や会社の皆さんへ、小田原のお土産店を。
- ランチならここ=小田原のソウルフードお寿司&おでん、そして注目の飲食店に各国の本格料理を。
- まったり休憩に=小田原名物の干物や練り物を気軽にチョイスしたり、まったり居心地の喫茶店まで。
- お風呂でリフレッシュ!=24時間営業・年中無休の日帰り温泉から昭和レトロ満載の銭湯でリフレッシュ。
- 楽しい夜を過ごすなら=地元食材をふんだんに盛り込んだ品揃えで小田原で要チェックのお店で楽しい夜を。
ゆったり観光の「散策ルート」で小田原ならではのコトを体験しよう!
さて、小田原旅行で時間に余裕のある方や、新たな小田原の魅力を探しているリピーターの方にお勧めの「散策ルートスポット」を紹介します。小田原駅から小田原城まで約600m、御幸の浜まで約1200m、新鮮な魚介類が一堂に会する小田原漁港のあるJR早川駅まで約2kmとゆったり散歩におすすめの距離感です。急ぎ足のあなたには、レンタサイクルで小田原の散策ルート良いトコ取りも。
1.地元の人に触れるコース
小田原駅東口⇒魚國⇒龍宮堂⇒sent.⇒龍宮堂⇒ケントスコーヒー⇒彩酒亭 洞
※sent.は2022年11月に移転しましたので、移転先住所を反映しました。マップのルートを変更していますのでご注意ください。
2 .おだわらレトロ巡りコース
小田原駅東口⇒nico cafe ⇒小田原 江嶋⇒LOBBY⇒清閑亭⇒小田原城⇒喫茶ケルン
※「清閑亭」は2022年3月31日をもって一般公開を終了し、以降は休館となりますのでご注意ください。
3.すいすいチャリンココース
小田原宿なりわい交流館⇒TEA FACTORY如春園⇒OTA MOKKO⇒小田原漁港⇒御幸の浜(海へと続くトンネル)
酒匂川サイクリングコース
小田原全体を自転車でゆっくりと巡ってみたいとお考えの方は、レンタサイクルを利用して小田原起点から山北側終点まで片道約10kmの「酒匂川サイクリングコース」もお勧めです。二宮尊徳(金次郎)ゆかりの幻想的な松並木や、開成水辺スポーツ公園など、小田原市はもちろん、開成町、南足柄市など近隣エリアの雰囲気も体感できます。酒匂川サイクリングコースの参考記事はこちらから。
【小田原style】前編:酒匂川サイクリングコースを走破してみた
【小田原style】後編:酒匂川サイクリングコースを走破してみた
未来に残したい小田原の景色1位の「海へと続くトンネル」
小田原での滞在時間が少ない人も、多い人も、ぜひ「地元の人に触れるコース」「おだわらレトロ巡りコース」「すいすいチャリンココース」で紹介されている飲食店やスポット、そして小田原を盛り上げている人物を巡るのも旅の醍醐味です。
令和の小田原観光で一押しスポットは「すいすいチャリンココース」の御幸の浜にある「海へと続くトンネル」です。小田原市誕生80周年企画「未来に残したい小田原の景色」で1位に選ばれたSNS映えすると話題のスポットで、小田原駅から約1.2km、徒歩でも15分ほどですので、天気がいい日にはお堀端通りやかまぼこ通りのグルメを満喫しながら訪れてみても楽しいですよ。
「海への扉」「魔法の扉」とも呼ばれるなど話題のスポットですが、実は正式名称はなく小田原市内に23か所存在する「防潮扉」。高度経済成長期の1967年、防潮扉としてひっそりと完成した「海へと続くトンネル」の細記事はこちらから。
Fリーグ「湘南ベルマーレ」&本拠地「小田原アリーナ」を楽しもう
小田原を拠点に西湘地域密着型クラブ湘南ベルマーレフットサルクラブ
Fリーグ発足元年の2007-2008シーズンから参加の湘南ベルマーレフットサルクラブは小田原アリーナを本拠地に、西湘地域3市8町(小田原市、南足柄市、秦野市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)を活動エリアに、フットサルをはじめ、ヨガ、ラグビー、バレーボール、バスケットボール、かけっこ、ダンスなど様々なスポーツの楽しさ、そして運動成功体験から自己有能感を醸成するなど、子どもたちひとり一人の可能性と明るい未来を創っています。
2021-2022シーズンは過去最高の2位でフィニッシュ。試合直前には華やかな演奏と躍動感あふれる演出でアリーナの一体感と熱量を醸成するなど、クラブが事業戦略に掲げる「神奈川No.1 アリーナエンタメ」を実践しており、Fリーグ屈指の地域密着型クラブとして親しまれています。
■Fリーグ湘南ベルマーレ伊久間監督の「Fリーグを100倍楽しむポイント」はこちら
■湘南ベルマーレフットサルクラブ公式サイト
■Fリーグ2022-2023 Division1の順位表
Fリーグ湘南戦のアウェーチーム関係者やサポーターも小田原を楽しんで!
Fリーグ湘南ベルマーレと対戦するアウェーチーム関係者はじめ、アウェーサポーターの皆様も小田原を満喫&攻略して小田原リピーターになっていただけると嬉しいです。【小田原style】小田原を満喫&攻略ガイド「ローカルマップ令和版」では、短時間の滞在でも小田原の魅力に触れられる内容を紹介していますので、Fリーグの試合前や試合後にぜひ小田原観光をご堪能ください。
湘南ベルマーレフットサルクラブのホームゲーム開催日は!?
湘南ベルマーレフットサルクラブのホームゲーム開催日には小田原アリーナが入場無料でasoVIVAに!
・マラソンやダーツなどの「体験する」asoVIVA
・巨大遊具の出現!「子供たち」のasoVIVA
・各種キッチンカーが揃う!「食」のasoVIVA、クラフトビールやエナジードリンクも♪
縁日のような雰囲気で、小さなお子様連れもゆっくりと安心してアリーナエンタメを楽しめます!
アウェーサポーターの皆様も、小田原で人気のキッチンカーやドリンクをご堪能ください!
アクセス 小田原アリーナ
小田原方面より
小田急線蛍田駅(ほたるだ)下車→徒歩約15分
小田急線富水駅(とみず) 下車→徒歩約15分
※両駅とも、急行電車は停車しませんのでご注意ください。
まとめ 小田原の魅力を多角的に
【小田原style】小田原を満喫&攻略ガイド「ローカルマップ令和版」いかがでしたか? 小田原を熟知するゲストハウスTipy records innが制作した「おだわらローカルマップ」に掲載されている飲食店や喫茶店、そしてお土産やSNS映えする散策ルートスポットは、小田原の今が反映されています。Tipy records inn代表のコアゼ氏によるとゲストハウスのお客様から「小田原でどこに行けば良いですか?」「オススメはありますか?」と聞かれた際に、パッと応えられないこともありもどかしさと悔しさを感じたことが「おだわらローカルマップ」制作の原点とのこと。お客様に自信をもってお勧めできる情報が掲載されたローカルマップ作製のため、ゲストハウスのスタッフとともに地元のお店やスポットを巡り、感じた思いや実体験を一言コメントに反映したとのことです。私たち日本人も、訪日外国人観光客もファーストビジットでは王道のメインどころを巡りがちですが、2回目以降はよりマイナーな街を探索する傾向にあります。初めての小田原旅行では「小田原城」「御幸の浜」「一夜城」を巡り、「有名店」で食事やお土産を済まされる方も多いかと思われます。今回の【小田原style】小田原を満喫&攻略ガイド「ローカルマップ令和版」は、初めての小田原観光はもちろん、2回目以降のリピーターの方にも、また滞在時間が短い方にも小田原の魅力を多角的に堪能していただける内容になっていますので、参考にしていただけますと幸いです。
■小田原style■ 小田原styleは「オダワラの魅力を、多角的に。」をコンセプトに、小田原市内を拠点にフリーランスでWeb marketing & promotion事業を展開するarawadoが2022年夏から制作・運用するWebメディアです。現時点でのカテゴリは「spot」「gourmet」「lifestyle」「pride」「column」で、それぞれのテーマは下記になります。 ・spot…小田原をはじめ西湘エリアの観光地や景勝地、SNS映えするような場所の紹介。 ・gourmet…小田原をはじめ西湘エリアの名産品、飲食店などグルメの紹介。 ・lifestyle…小田原をはじめ西湘エリアのジムや習い事、サークルなどライフスタイルの紹介。 ・pride…小田原をはじめ西湘エリアが誇る企業・団体・人物・イベントなどの紹介。 ・column…小田原をはじめ西湘エリアに関することを自由気ままにコラムで紹介。 ※てにをはの調整・修正、誤字脱字の修正、表記統一、より良い表現への変更等、本コンテンツの内容を大勢に影響を及ぼさないレベルでの加筆・修正・削除・変更等を行うこともあります。
コメント